星野富弘

星野富弘さんの詩画が職場構内に飾られている。とてもいい。ミニ展覧会みたいな感じで20枚くらい。英訳つき。僕は前からこの人の作品がとても好きだったのだけど、どういう人かはまるで知らなかった。まさか口で描いた絵だとは夢にも思わなかった。絵からも詩からもスピリチュアルなステージの高さを感じる。スティングの自伝もスピリチュアルな出来事から始まる。僕の最大の関心事はこれです。ラボの人たちには言えないけど。サルをみることで何か洞察が生まれないかというのは僕のひそかな野望。