このブログのタイトルを検索しても出てこなかったので、もう消滅したのかと思った。最後に書いたのが2017年。もう4年前だ。オレは精神科医として5年目。このブログ始めたのはもう17年前なんだ。娘はもう23歳と21歳。いろんなことがあった。まだオレは日々新…

今年度から精神科医として働いている。 なかなかこんなことは口に出して言えないんだけど、本当に充実した毎日。オレは精神科医になるためにこれまでいろいろやってきたんだと、今は思ってる。 あと、2014年の8月から教会に通ってる。もうすっかり習慣になっ…

久々にここを思い出した。 今は東京に住んでる。来年は東北に戻る予定。

ここで買わなきゃ男じゃない ということで、もう30kg。 これで打ち止め。 クレージーな世界に漕ぎ出す。

なんだかこのごろ、ヒルティの本が面白くてたまらない。 仙石さんの本も面白くてたまらない。 キリスト教が身近に感じられる。 委ねてみようか、神に。

久しぶりに、10kg買った。 狂った世の中に漕ぎ出す方舟とまではいかないだろうが、オレは銀を信じたい。 笑わば笑え。 これはほとんどオレの趣味です。あまり人には言えませんがね。

娘は無事合格。スマホ三昧。

原稿の締め切りが明後日なので、ツイッター禁止にしてる。久しぶりにここに来てみた。 もう2013年の3月9日。はやい。明日はうちの娘の高校入試。そして、明日で震災後2年。 そんな日に、夜驚症。娘に聞かれてしまった。入試の前に悪いことをした。 一瞬なん…

もう9月。今年は暑い日がずっと続いていたけど、さすがに秋めいてきた。 学会の抄録をみても、演題のどれ一つとして興味をそそるものがないことに気づく。 会場にいっても、建物全体から漂ってくるよそよそしさにとても居心地が悪かった。 質問したりされた…

朝8時。DCからニューヨークに向かうバスの中。今回の予定はすべて終了。あとはニューヨークのホテルで荷物を受け取って空港へ行き、帰るだけ。結局、今回のアメリカも本当に楽しかった。直前まで準備が間に合うかどうかわからなかったトークもうまくいった…

仕事がピンチなのでしばらくツイッターを休んでいた。そしたらなんか頭が軽くなった。仕事上のピンチは変わらないんだけど。正直な話、震災以降僕の世界観はかなりの部分ツイッターの情報で構成されていたので、とても混乱していた。なんかツイッターにはイ…

これが恐慌なんだろうか。金のこんな上がり方、見たことない。本当に怖くなる。震災、アメリカ国債格下げ、ロンドンの暴動、そして米の暴騰。みんなつながってるんだろうな。しかし、金のことはあまり報じられないんだな。大ニュースだと思うんだけどな。

うたた寝していて起きたら3時。そのまま活動した。玄米洗って水につけて、教室の人の抄録直して、サディスティックな気持ちになって、トウキビいれて玄米炊いて朝飯とした。家人は前ほど玄米をいやがらない。やっとわかったか。今日はちょっとこげたんだが、…

さて、黒点数100個以上が5日続いた。また大きな地震が来るのだろうか。

何か自分の身辺に変わったことがあると、それに関連するキーワードを検索することが多い。それによってなんとなく世の中の価値基準に自分を照らし合わせている。自分のようなネット依存の人間は、自分の価値観で生きて思考することをかなりの程度放棄してし…

この一ヶ月、随分金を使った。水、食糧の買い出し、日赤とフリージャーナリストへの募金、支援物資の購入、タクシー代、ガソリン代、放射能対策、充電用電源の確保、子供の交通費、温泉宿泊代、銀地金の購入、などなど。全部でどのくらいかな150万くらいか。…

アメリカに行ってから、なんか前向きに生きられるようになってきたような気がする。あれほど続いていた早朝覚醒ももうなくなった。 Wikileaksの公電公開以来、世の中のことに興味が沸いてきた。DemocracyNow, Guardian, Twitter,こんなに楽しめるとは。アサ…

昼過ぎにサンディエゴに着いた。快晴。温暖。 なんて素晴らしい土地だろう。ホームレスがたくさん。それも無理はない。ホテルはとてもいい場所にあったが、部屋はせまく、窓から光もささない。これはひどいなーと思っていたら、フロントから電話。部屋どうで…

半年ほど早朝覚醒に悩まされたが、このごろ5時前に目が覚めなくなった。 長いトンネルを抜けたのか。それともまた始まるのか。それとも暑さのせいだったのか。 気がつけば秋。

1週間夏休みだった。仕事のことを忘れて楽しく過ごした一週間。この間に読んだ本は、結婚失格、断捨離、カフカの変身。変身 (新潮文庫)作者: フランツ・カフカ,Franz Kafka,高橋義孝出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1952/07/28メディア: 文庫購入: 18人 クリ…

もう二か月過ぎたか。あれからずっと4時半頃に目が覚める毎日。早朝覚醒ってもっとさわやかなものだと思っていたが、違うんだな。早く寝てるのでそんなに悪くないけど。 そういえば夜驚症はしばらくない。体が変わってきたんだな。

このところずっと、ほんとうに毎朝最悪の気分で目が覚める。焦りと後悔と自己嫌悪が一体となって襲ってくる。決まって5時少し前。iphoneの目覚ましソフト、ほとんど必要ないのである。坐禅は有効。慈悲の瞑想を実践してみよう。そして、もういままでのように…

新居に引っ越しをした。iphoneで毎朝起きている。人間関係で悩んでいる次女に、にパパは悩みなさそうでいいね−といわれた。忙しいんだが、直接的に将来を切り開くような仕事ができていない。とても不安。厄年を実感。

また一カ月たった。iphoneに乗り換えた。 確かに素晴らしい。しかし入力するのはとても難しい。 長文はとても無理。twitterがはやる理由がちょっと分かる気がする。 今引越し中。

まんが道、読み始めた。面白い。7巻までしか読んでいないので、まだ上京するところまで。このへんまでが一番幸せな時期なのかもしれないな。地獄はこれからだろう。 満賀の勤める高岡新聞社には、図案部というのがあり、カットとか広告のデザインとか、全部…

もう今年に入ってから37日。この頃は職場で仕事以外のネットを絶って、少しずつ「定」ができている感じはある。しかし、読むだけのtwitterを始めたので家に帰ると結構な時間をネットに使ってる。なるほどtwitterは面白い。特に最近小沢さん関係のニュースに…

20日とか、すぐに過ぎてしまう。この間もいろいろあった。祖母が亡くなった。親戚の皆さんに久しぶりに会った。祖母の子供が4人、孫が5人、ひ孫が6人になっていた。葬式仏教は悪くないと思った。初七日法要を繰り上げて行います、とか、焼香を繰り返しさせ…

この日記を閉じてから約1年。いろいろなことがあった。この間の特記事項としては、三宅洋平との出会い。ラジオでたまたまクロマニヨンの曲を聞き、衝撃をうけた。そのあとすぐ、地元で2回生演奏を聴く機会があった。僕はこの人が本当に好きだ。 Tokyo Times…

煩悩フリーの働き方。作者: 小池龍之介出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2008/12/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 37回この商品を含むブログ (12件) を見る暮れに空港に子供を迎えにいく途中、ちょっと時間があったので寄った本屋で見つけた。…

奥さんと吹雪の中一山越えて鶴岡の某有名レストランに行ってきた。なるほどいい感じのお店。とてもおいしかった。今度は夜行きたいが、予約とれるのはいつになるんだろ。その後はあつみ温泉の旅館へ。本ばっかり読んでたけど、のんびりできてよかった。料理…