リバイズ

中の論文のことで共著者の統計担当、Aに電話した。1週間メールの返事がなかったので。バケーションでメールみていなかったとのこと。やはり電話の効用は大。すぐにいろいろやってくれて、大助かり。もしかしたら今のままでもいけるかもしれない。サンディエゴに住む彼とは直接会ったことがない。今回初めて声を聞いた。しかし、彼の存在なしではこの論文はとても書けなかった。こういうコラボレーションがあっていいと思う。もう一息かも。しかし、これが通ったとしても、先日書いた一貫性の問題がある。アメリカに来たということもあるのだけど、僕がその仕事を継続してやるわけではない。そう思うとなんだかなあ。数年単位で同じことをじっくりとやっている人たち(それが普通だと思うのだが)がうらやましい。でもまあそのために今の職場に来たのだ。