昨日からサンクスギビング。昨日はご近所のSさんのところに招待していただいた。Sさんは栄養士さんなので料理はプロ級というかプロ。アメリカ料理を堪能させていただいた。アメリカ料理も作る人が作ればものすごくおいしいのである。おいしいものを食べると幸せ。サルをみていると、食がいかに基本的な欲求であるかがよくわかる。

感謝祭は正月みたいなものなので、職場は閑散としている。今僕はプログラムを作っている。しばらくやってなかったらまるっきり忘れている。コンピュータ関係のことはすぐに忘れるので、他の人のためにマニュアルを作るくらいのつもりでやったことを記録する必要がある。ほんとうに初歩の初歩からやりなおしなので悲しくなる。

オレはいったい何をやっているのかな。いつのまにか完全に無能の人だ。

岐路に立つ君へ―価値ある人生のために (小学館文庫)

岐路に立つ君へ―価値ある人生のために (小学館文庫)

福田和也は35までに自分のやりたい仕事を見つけることができれば人生は上出来だと書いてた。いいこというなあ。。