本日はボルチモアよりF先生ご夫妻来訪。4年間の滞米後、あと1ヶ月ほどでご帰国されるとのこと。楽しいひと時でした。そのあとラボに来て、いま明日のミーティングの準備をしている。このごろ論文を大量に印刷している。もちろんすべては読まないのだが、論文印刷量が多くなるときはやっぱり新しいこと勉強していると思う。NeuroImageのin press articleで、1.5T の術中MRIの論文があった。こういうのがルーチンになる時代が来たりするんだろうか。最近のNeuroImageの論文をみると、臨床関連が多いのに驚く。関係ないが、in press articleのなかには、日本から「古文と現代文の比較」というのもあった。abstractの結びが、古文は外国語のように処理されている可能性がある、だって。ちょっとあんまりじゃないか。インパクトファクターなんか意味ないってことだろう。