大竹伸朗の本に、夢の話があった。夢を忘れないようにするには、目が覚めた後、キーワードを書きとめておくとよいと。そうすると、言葉から夢をたどることができるとのこと。明日からやってみようと思う。たいていの人の夢にはストーリーがあると思う。僕は大竹さん同様、夢分析などには興味ないのだが、常々不思議に思うのは、夢のストーリーはどこから来るのかということである。僕の脳から生まれるのは確かなわけだが、誰がストーリーを作っているのか。オレか? それにしてはずいぶん思いもよらない夢が多いような気もするが、よく覚えていないのではっきりしたことはいえない。ちょっと大竹さんのdream catchの方法を試してみようと思う。