このごろちょっとのんきなことを書いていたら、ガツンと一発やられた。
僕のいまやってる仕事、ずっとはるかにきれいな形で論文が出てしまった。彼らのほうが先に進んでいるのはわかっていたが、それにしてもはやい。きれい。頭いい。脱帽。これがわかっていたら学会に演題出さなかったのに。
これからはまず追いつくことが目標だ。また日暮れて道遠し。

ま、僕のような人間は、こういう状況にならないと進歩はないのである。