ハードディスクが壊れたのかと思ったら、ウイルスだったらしい。boot sector virusというものらしい。職場にはコンピュータの技師さんがいるのだが、一人は休暇中、もう一人は昼過ぎに来る。何か頼むとじゃあ明日やるというのだが、翌日来なかったりするので一週間あっという間に過ぎてしまった。正月を挟んでもう10日くらいメインのPCが使えない状態である。また、職場からはてなへのアクセスが拒否されるようになったので今後更新ができにくくなる。
修理に出した車、ACベルトというエアコン関係の部品を取り替えた直後、エアコンがうまく作動しなくなったので、修理に伴う問題だと思っていた。なかなか修理工場にもいけず、昨日持って行ったら全く別の問題だといわれた。なんでも抵抗が壊れているんだとか。また修理代がかかる。まったく独立した問題がこんなタイミングで生ずるものだろうか。工場の人にそういうと、ま、H社の車だからねーみたいなことを言われた。そういうことなんだろう。
こういうトラブルは去年で一掃して新しい気分で新年を迎えたかったのだが、そうはいかなかった。
でも今年に入ってからいいこともあった。ずっと昔から論文を愛読していたH大学のB先生を訪問する機会があった。あと、たぶん職場で最高齢のPIであるT先生に昼ごはんをご馳走になった。いいことも悪いこともあるが、密度が濃い毎日ではある。疲れるけど。世話になってるDさんからはSqueaky wheel gets greaseという言葉を教えてもらった。確かにそうだ。今年のモットーはこれだな。面の皮を厚くして強く生きなくてはならない。