昨日オフィスメイトのM君のうちでパーティーがあった。彼のルームメイト3人の友達含めて60人くらい来るということだったし、始まる時間も遅いし、アメリカ人ばっかりだろうし非常に気が重かったのだが行ってみたらとても楽しかった。いろんな人と話すことができてよかった。酒飲むとなぜか英語が楽になる。あと、ツイスターゲームなんかやってしまった。あれはすばらしい。僕が高校生の頃だったか、昔ミントタイムという深夜テレビ番組があった。村上里佳子とか堀江しのぶとか大勢の女の子が出てきてなんかやるという番組。それでツイスターゲームのコーナーがあり、大好きだった。まさか自分ができるなんて思っても見なかった。
今日は学会の抄録を仕上げ、それからジムで小一時間ほど汗を流した…なんて、自分がこんなことを日記に書く日が来るとは思わなかった。でもやっぱり体動かすことは気持ちがいいものだ。日本だとオレのような人間にはなんとなくジムなどは敷居が高い。アメリカはそういうところで自由を感じる。昨日会った台湾系の身長150センチくらいの童顔の女の人はなんとグレイシー柔術をやっていると言ってた。だんだんアメリカのいいところもみえてきたかもしれない。
あと、忘れないうちに書いておきたいのが、ちょっと前ラジオで聞いたHerbie Nicholsというピアニスト。すばらしい演奏だった。60年代に40代で白血病で死んでしまったらしいのであまりレコードは出ていないらしい。ラジオで聞いていいなと思う演奏はよくあるけど、レコード欲しいと思うことってあまりない。この人のはぜひ買いたいと思った。